はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

お母さんごめんね。

こんにちは😊




今回は私の独り言です。




我が家にうーちゃんがやって来て



そろそろ二ヶ月になります。




私が休職してからの母は母親役と私専属の看護師さんでした。




朝食の準備の手伝いに台所へ行と母は

食事の準備をしていました。



いつものように「おはよう」と挨拶。



母が「はなごんが居た。よかった!急に居なくなって、探しても探しても見つからない夢を見たから。居てくれて良かった!」と泣きながら笑うんです。




私は、ここにいるよ!


絶対に自分でどこかに行ったりしないよ!


約束できるよ!


探さなくても大丈夫だから!



そう話しても母は「居て良かった。探しても見つからなかったから」と泣くんです。



何十年かぶりに母に抱きつきました。

「絶対に自分からいなくならないから、もう大丈夫だから!」私も泣きながら母に伝えました。



こんなに母を追い詰めてしまったんだなと改めて思い知りました。




ごめんね。口に出すと母はまた私に気を使わせたと自分を責めるから、心の中で謝りました。

「私を愛してくれてありがとう。大事に思ってくれてありがとう。」やっと言葉にして伝えられました。



母は暫く私の手を握ったままでした。




最近の連続殺人事件で自殺サイトのこと、精神疾患の事色々と取り沙汰されています。



一緒にテレビを見ていて、このことが放送されると母はチャンネルを変えるんです。母に私の「自死」を連想させたのかもしれません。





母を追い詰めたのは私です。

私にできる事は“今を大切に生きていく事です。

一日の喜びや楽しかった事、笑った事を伝えていくことだと思いました。




もっと話しをしようね、お母さん。



産んでくれてありがとう。




一緒に居てくれてありがとう。



うーちゃん気付かせてくれてありがとう。


生かされている事に感謝しています。




もう母を泣かさないでね!




うーちゃんの荒療治暫くはいいかな?




頼みますよ!うーちゃん!




みんなが笑顔で過ごせる一日でありますように😊




独り言にお付き合い頂いてありがとうございました。




鬱病になったら神様からのプレゼント