はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

患者さんになって思ったこと。

おはようございます😊



本日の目覚めは、三時です。


何故か父と喧嘩している夢で目覚めました。



うーちゃんが我が家に来てから父と喧嘩なんてしてません。

口下手な父が私とうーちゃんに向き合って、父なりに言葉を紡いでくれます。



どうせ眠れないいから久々にググって看護師さん達のブログ巡り。



私達看護師は、基礎看護学、解剖学、倫理学、病理学、関係法規、小児・母性・成人・老人看護学など(まだ沢山あります)の学科の単位取得と看護実習を行い、国家資格を得て看護師になります。



(同業の方が観たら全然足りんやんと思われる仕様になってます😁手が震えてこれが限界なんです^ ^)




看護師さんのブログを見て後輩看護師さんに対して「なぜ患者さんの立場に立って考えられない」「アドバイスしたのに」「患者さんの苦痛を考えて」

技術的なことです。


言われている事は当然のことなんです。

それは様々な経験を積んで患者さんの立場に立って、考えることができるようになったから言える言葉だと思います。


患者さんから見ると、新人さん、ベテランさん関係なく白衣を着ると看護師

なんです。




耳の痛いお話だなと思って。人を教育することの難しさを感じました。



仕事の早い人or話が長くて仕事が終わらない人どちらが良い看護師なのでしょう?




①〈仕事の早い人〉

テキパキとして安心感がある

直ぐに対応してくれる

仕事のできる人(看護師目線)



②〈仕事の終わらない人〉

病気とは関係のない話も聞いてくれる

自分の事はなんでも知ってくれている

仕事のできない人(看護師目線)



①②どちらも必要なんです。どちらかに偏れば患者さんとの信頼関係は、築きにくくなります。


この人なら安心して任せられる。


この人なら安心して打ち明けられる



どちらも欠かせない人材ですよね。



うーちゃんが現れる二年前ぐらいから「なぜ」「どうして」「こうあるべき」と言うことが増えていたと思います






「何がいけなかった?」「次はどうすれば良い?」「患者さんはどう思ったかな?」と言えていたのに。



消えたブログにも書きましたが私の看護に対する思いは“患者さんと同じ目線の高さで傍らにいる事。少しでもより良い人生を送れるように!と



若く看護に対する情熱を持って業務にあたる人




年を重ね作業効率が悪くなっても沢山の引き出しを持っいる人




そんな人たちが集まって組織として成り立つのかな?と改めて考えさせられました。




今日も穏やかな一日でありますように😊




鬱病になったら神様からプレゼント