はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

一日が長く感じますか?

今日も一日お疲れ様でした😊


毎日バタバタしているはなごんです。


最近では一緒に作業の手伝いなど


外に出て色々な体験をしているせいか


一日が長く感じます^^


久々に看護師さんバージョンで



時間の感じかたについてお話しを😁





まだ、こんな時間!?

て思うこと多いですよね


時間を長く感じてしまう6つの原因があるそうです


①ジャネーの法則


年を重ねるにつれて1年の間隔が心理的に短く感じてしまうというもの。



この法則だけでは、「若い人は時間を長く感じる」ということしか説明できません。

年を重ねても、時間を長く感じるときもあります。ほかの原因が複数組み合わさって、法則が成り立っていると言われています。



②時間を意識している



時間を意識して、時計を見る回数が増えると『まだ○分しか経ってない』と時間を長く感じる。

逆に時間以外に意識が向けられていれば、時間が経つのが速く感じる。



例えば、作業に集中出来なくて、時間ばかり気にしている時は本当に時間が経たなくて😁


友達と楽しくしゃべっているときに、ふと時計を見ると1時間以上話していたり😅

友達との会話に集中して、時計を見る回数が減少する事によって、時間を速く感じる。



③心拍数の法則


心拍数の高さと、時間感覚には密接な繋がりがあり、心拍数が高い状態であれば、時間が経つのが遅く感じ、逆に心拍数が低いと時間を速く感じるのです。



不安や緊張を感じている場面には時間が遅く感じてしまいます。

それは、緊張状態になることで、心拍数が上昇し、時間経過を遅く体感してしまうのです。


逆にリラックスして休憩している時は、時間があっという間に経ってしまいます。


うーちゃんこの状況が大好物です😤


④学習量が少ない


脳が情報を処理する時間と、時間感覚には密接な繋がりがあります。


新しい情報を取り入れる時には、脳の中で情報整理されて、記憶します。


頭の中で理解できるように組み立て直すプロセスの時間が長ければ、体感時間も長く感じるようになりますう。



幼い頃は、新しく覚える事がたくさんため体感時間も長く感じる。


社会人になってから、それを活用して仕事をしていくため必然的に覚える量も少なくなる。

「社会人になってから、時間が経つのが早い」と言われるのは、そのためです。



⑤同じことを繰り返している



単調な動作の繰り返しは、脳をフル回転させなくても出来ます。

そのため、脳が時間を速く感じてしまう。

そうすると同じ動作の繰り返しを速く感じて、時間が経たないという錯覚が生まれてきます。



そして、単調な動作をしていればその動作自体が、無意識に体が覚えて洗練化されると、速いスピードで動作が出来るようになり、時間が長く感じてしまう。



⑥規則正しい生活をしている


健康な食事や生活リズムが良い人は、新陳代謝も良くなり、時間を長く感じられるようになる。



逆に不規則な生活リズムで、偏った食生活をしていると時間を早く感じてしまうようになる。


健全な生活を送っている人は、不規則な人に比べて時間を遅く感じやすくなる。



時間は有限😁


一日24時間を変える事は出来ません。


人によって時間の感じ方が違うのは、状況によって、体感時間は変化していきます。

体感時間を長くしたい人は、新しい物事に触れることで時間を長く感じる事が出来る😌



最後に西本喜美子さんのエッセイを😄


夕日



隠れたらいかんよ


あんたが隠るっと暗うなるけん


あんたが隠るっと明日が来るけん


明日が来ると365分の1歳とるけん


ばってん あんたは止まっとられんたいな


わかったけん


ゆた〜っと


歩きなっせ



今年も365分の361が終わりました😁


今日も長い時間お付き合いありがとうございました😊


今日も一日ありがとうございました😊



鬱病になったら神様からのプレゼント