はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

減薬③

今日も一日お疲れ様でした😊


梅雨の晴れ間、爽やかなお天気です😊



今日は久々の看護師さんVRです😁


お薬(向精神薬)の減薬で、出て来やすい症状をシャンビリといいます。



シャンビリ(離脱症状)は、抗うつ剤の血中濃度が急に下がったことに身体が対応しきれずに生じると考えられています。


抗うつ剤の中でもセロトニン(幸福ホルモン)に対して選択性の高いSSRIで多いことから、セロトニンが関係していると考えられていますが、その詳細な機序はいまだ不明なところもあります。


ある程度の期間、抗うつ剤を内服していると、私たちの体は 「毎日抗うつ剤は入ってくるもの」と認識し、それに基づいて身体の様々な機能を調整するようになります。それが、ある日突然入ってこない、あるいは入ってくる量が予想外に少ない、となると身体はパニック状態になります。


これが私達のお薬次第だと思う理由です。


当然入ってくると思っていたものが入ってこないわけだから、身体の機能の調整も不具合が生じます。結果として、様々な症状が現れてしまうのです。これが離脱症状の正体です。


私たちの身体は急激な変化に弱いのです。変化をさせたい場合は、急激にではなく、徐々に変えていかないといけません。



シャンビリの起こしやすさは、


・個々人の体の代謝能力

・抗うつ剤の半減期(半減期が長いほど起こしにくい)

・抗うつ剤の強さ(強いほど起こしやすい)


などが関係すると言われています。


抗うつ剤の中ではSSRIに多く、SNRIでも認められます。SSRIの中でも特にパロキセチン(商品名パキシル)で起こりやすいことが知られています。しかしパロキセチンに限らず、あらゆる種類の抗うつ剤でシャンビリは生じる可能性があります。


 私もパロセキチンを服用しています😊




シャンビリ(離脱症状)が生じるのは、抗うつ剤の減薬や断薬を行った時です。


専門家である医師が慎重に減らしても離脱症状は起こってしまうのですから、患者さんが独断で抗うつ剤の無理な減薬・断薬と行ってしまうと、高い確率で離脱症状が生じてしまいます。


実際にシャンビリは、患者さんが独断で抗うつ剤をやめてしまって生じるケースがもっとも多く見られます。


医師の指示でも出ます😭


ほとんどの患者さんにとって、抗うつ剤は「できれば飲みたくないもの」です。そのため、調子が良くなってきたと感じると「もう飲みやめてもいいだろう」と自分の判断で服薬を中断してしまう方がいらっしゃいます。中止した翌日くらいから、離脱症状が出現してきて驚き、慌てて病院に駆け込みます。


特に高用量の抗うつ剤を服薬していて、いきなり中止してしまった場合などは高い確率で離脱症状は出現してしまいます。


この場合、原因は明らかですので対処法も明白です。抗うつ剤を再開するしかありません。抗うつ剤を元に戻せば、離脱症状は数日で改善します。


早く抗うつ剤を辞めたい気持ちはとても良く分かりますが、自己判断の減薬・断薬は行わないようにしましょう。必ず主治医と相談の上で減薬中止は行いましょう😅


私の身体もまさにその状態です😱


セロトニン君〜どこにいるのかなぁ😖


ちょっと足りてないみたい💦


耳鳴りがき〜ん😖


手足がもぞもぞ🤧


眠れない…中途覚醒後💨


笑うしかならない😤


他力から自力で増やすんです💪


ガキ使とアメトークで笑って😆


笑助を見てリラックス😁


外の世界を見て、頑張っている方達を知って、自分もって思う事😊


後二、三日の辛抱💪😖


来週末は面接に行って来ま〜す😆


今日は履歴書の写真を撮って来ました。


美白効果2なるものを選択😅


ちょっと肌も綺麗に見えます😁


拠点を変えると先立つものも多くなります。


諭吉さんに羽が生えています😱


この歳でて見つけた夢の為に💪😤


減薬に負けていられません😄


今日も一日ありがとうございました😊


鬱病になったら神様からのプレゼント


私の癒し😍


笑助の寝落ち前の顏です😊