「有ること難し」は奇跡の連続❓
今日も一日お疲れ様でした😊
つい最近、断捨離を始めました。
昔勤めていた病院の患者さんから頂いた手紙を発見。
頂いた手紙には “当たり前は奇跡の連続です。 有難うは「有ること難し」 だから当たり前に有難う と書かれていました。”
当時は当たり前のことだから 大した事をしていないのに、こちらこそありがとうございます。 とお伝えしたように思います。
ゆきまるさんへのお返事でこの事に触れさせて頂いたのですが、「当たり前に有難う」の真意が理解できていませんでした。
当たり前のお礼。
またそこで「ありがとう」の対義語は?
辞書さんの参上です😁
「ありがとう」の対義語は「あたり前」です。
ありがとうの語源は「有り難し」で「滅多にない」という意味です。それが感謝の言葉になったのは「有り難き幸せ(滅多にない親切なことをしていただきました)」と言う意味で使われたのが短縮されて「ありがとう」になったそうです。
ググってみると患者さんが書かれていた内容に近い事を述べられている方がいました。
奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」
我々は、毎日起こる出来事を、
当たり前だと思って過ごしている。
今日、
誰かと出逢い、話し、笑い、
食事をして、仕事ができる。
こんな当たり前だと思うことが、
本当は奇跡の連続なのだ。
患者さんの「有ること難し」有難うの意味を知りました。
当たり前に感謝する気持ち。
当然のこと、ただその当たり前に感謝して思いを込めての「ありがとう」
ありがとう!
大切にしたい言葉。
奇跡に感謝してココロからの「有難う
」言える人でありたいと思った一日でした😄
長文のお付き合い有難うございました
今日も一日ありがとうございました😊
鬱病になったら神様からのプレゼント
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。