はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

久々に専門職の方も少し😁

今日も一日お疲れ様でした😊


皆さんはお盆での連休でどこかにお出かけでしょうか?


はなごんは訪問看護のため、原則日曜日のみお休みなので、明日から通常運転でお仕事です😁


立秋を過ぎても猛暑日の予報が連日されています。


《熱中症》年代別

子供→スポーツ

中年→仕事

高齢者→日常生活


での場面でおこしやすそうです。








熱中症の種類

「熱中症」とは暑い環境で生じる健康障害の総称で、次のように分類されています。

熱失神

皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。


特徴

めまい

一時的な失神

顔面蒼白

脈は速くて弱くなる

熱中症が疑われる時の応急処置

熱けいれん

大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。


特徴

筋肉痛

手足がつる

筋肉がけいれんする

熱中症が疑われる時の応急処置

熱疲労

大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。


特徴

全身倦怠感

悪心・嘔吐

頭痛

集中力や判断力の低下

熱中症が疑われる時の応急処置

熱射病

体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。


特徴

体温が高い

意識障害

呼びかけや刺激への反応がにぶい

言動が不自然

ふらつく



《危険な気温》


31℃以上は危険


25℃〜31℃は炎天下を避ける運動や激しい作業をする時は、充分な休息とこまめな水分補給を行う。


《熱中症の分類》

Ⅰ〜Ⅲ



熱中症の症状と重症度分類



分類 症状

Ⅰ度

(軽度) めまい・失神

「たちくらみ」とういう状態で、脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、“熱失神”と呼ぶこともある。運動をやめた直後に起こることが多いとされている。脈が速くて弱くなり、顔面蒼白、呼吸回数の増加、唇の痺れなどもみられる。)


筋肉痛・筋肉の硬直

(筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴う。発汗に伴う塩分(ナトリウム等)の欠乏により生じる。“熱けいれん”と呼ぶこともある。全身のけいれんはこの段階ではみられない。)


意識 : 正常   体温 : 正常   皮膚 : 正常   発汗 : (+)

Ⅱ度

(中等度) 頭痛・吐き気・嘔吐・下痢・倦怠感・虚脱感・失神・気分の不快・判断力や集中力の低下、いくつかの症状が重なり合って起こる。

(体がぐったりする、力が入らないなどがあり、従来から“熱疲労”と言われていた状態。放置あるいは誤った判断を行えば重症化し、Ⅲ度へ移行する危険性がある。)


意識 : 正常   体温 : ~39℃   皮膚 : 冷たい   発汗 : (+)

Ⅲ度

(重度) 意識障害・けいれん・手足の運動障害・おかしな言動や行動・過呼吸・ショック症状などが、Ⅱ度の症状に重なり合って起こる。

(呼びかけや刺激への反応がおかしい、体にガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなど。)


高体温

(体に触ると熱いという感触がある。従来から“熱射病”や“重度の日射病”と言われていたものがこれに相当する。)



Ⅰ〜Ⅱは冷所へ行き体表面を冷やし、安静にし、水分補給をましょう。改善がなければ、首や頭、脇の下股の付け根の動脈も冷やしましょう。


Ⅰ.Ⅱの対処をしても改善がない時やⅢ

の症状があるときは救急車を呼びましょう


最近はOS 1は皆さんもご存知かと思いますが、最近はアクアライトORS補水液が出ています。


OS 1が苦手な方はこちらならのみやすいかもしれません😁


今日は少し看護師さんvrのはなごんでした😁


うーちゃんはもぞもぞですがこれも当たり前なのかなと思うようになりました。


感情の振り幅が大きいと後が辛いです😅


疲労感が…


来週も心穏やかな一日でありますように😊



今日も一日ありがとうございました



鬱病になったら神様からのプレゼント

私の足の上でまったりする笑助デス