はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

この街で暮らし、生ききりたいを叶えるために〜人生の終わり方

おはようございます😊


昨夜は寝落ち寸前でしたので、今朝は昨夜の研修内容をまとめようと思います😊


表題通りより良い生を迎えるためにとゆうことを考える研修でした。


高齢化社会に向けて独居の高齢者は年々増えてきています。


私達の訪問する区になると人口の4割が65以上の独居生活を送る方が居るそうです。


市の中でダントツに高齢化が進んでいる区になります。


在宅での生活を望む方はたくさんいます。


在宅での生活を維持できる方も年々何がしらの公的支援サービスを受けて生活を維持しています。


病気や老化に伴って維持できなくなった時どうするのか?


自分でその事について決定できなくなった時どうするのか?


といった研修内容でした。


QOD=尊厳ある死


を迎えるために…


地域連携やコミュニティを通して医療機関でも情報共有をして利用者さんにより良い生活を送っていただく。



常日頃から家族や友人やかかりつけ医や看護師やケアマネなどと話しておくことが重要だそうです。


リビング・ウィルなどがそうですが、欧米でも中々普及していないそうです。


日本では65歳以上の人口割合が2035年(17年後)30%を占めるそうです。


もし私が?両親が?意識がなくなった時どうする?


ではなく


どうしたい?で考えて行くこと。


その時の病状などで、その時々の最期のあり方も変わっていくそうです。


訪問看護師として利用者やその家族さんと常日ごろからそういった事を話すことだそうです…


難しいですよね(^^)


ただどうしたいが決まればあとは、それに向かって進んでいくだけなのですが…


これから自分が体験して行くであろう事。


決して避けては通れないシーンだと思った研修でした。、


今日は台風で雨風が非常に強いそうなので、無理をせずにお過ごし下さい😄



今日も一日ありがとうございました😊


鬱病になったら神様からのプレゼント



今日の笑助と空デス