はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

コガネムシは金持ちだ🎵(交換日記編)

おはようございます😊


昨夜は姪への交換日記おさぼりしたので今のうちに😁


残念いきものシリーズで




三億年前からいたいきもの


苦手な方はスルーして下さい。

私も苦手です。

我が家ではゴキちゃんと呼ばれています🤣




《ゴキブリ》

クロゴキブリ

一般的にゴキブリといえば、このクロゴキブリを指す場合が多い。

暗いこげ茶色で、形に大きな特徴はないが、比較的触角が長い。

ある程度耐寒性があるため、在来のヤマトゴキブリを押しのけて分布を広げ、特に関東以西では最も普通の種である。

実は、成長がやや遅いためイメージされるほど繁殖力は高くない。


致死性の伝染病を媒介する蚊や実際に人間を殺傷する可能性のあるスズメバチなどに比べればゴキブリの実害ははなはだ低い。

やはり視覚の鋭い人間だからこそ、大きさや形、色彩に囚われやすく、故にそこから芸術性を見出すのだろう。



・チャバネゴキブリ

家ゴキブリを代表するとすれば、クロゴキブリと併せて挙げられる。

黄褐色で、胸部に二本の黒い帯がある小型種。

耐寒性が弱いため、主に温度の安定したビルなどに生息し、一般の人家ではあまり見かけない。

成長が早く、繁殖力が非常に高い。俗に、1匹見たら~と言われるのは特にこの種である。また、ライフサイクルが短いため、殺虫剤への抵抗性を獲得するのが早く、駆除が難しい。日本のゴキブリでは最も厄介な種である。

最も屋内生活に適応した種であり飛ぶことができない。在来種に同属でよく似たモリチャバネゴキブリがいるが、この種は森に住んでいて人家には住まない。また飛べる。


・ヤマトゴキブリ

本州の人家ではクロゴキブリと並んでよく見かける種。

オスはクロゴキブリに似ているがやや小さい。メスは羽が短い。

在来種であり耐寒性は強い。本州に分布している。人家にも住むが野外活動性が強く森林に多い。

日本の在来種で、古来、家ゴキブリといえばこの種である。近年は、クロゴキブリの分布拡大に圧迫され、また住宅構造の変化により侵入しにくくなって、屋内で見かけることが少なくなってきている。


・オオゴキブリ

日本を代表するモリゴキブリ。

全身が漆黒色で、主に朽木に巣を作って、これを食べながら過ごす。

現在、朽木の除去など、森林整備・開拓の影響から住処を失い、数が激減。絶滅危惧種指定されている自治体もある。



「コガネムシは金持ちだ」のコガネムシはゴキブリのことであり、金持ちは食べ物を持っている=コガネムシがいっぱいいるからきていると思われる。

ゴキブリが産み落とす卵鞘の形が財布に似ているためという説もある。



この他にも、様々なユニークゴキブリが世界中に存在し、そのどれもが幻想的・芸術的であり、今でも多くの人を魅了している。



書きながら想像してしまい、鳥肌がなくなりません。

よせばいいのに!


しかしゴキブリの世界も在来種が外来種へととって変わり、絶滅危惧種へと指定されている種もあるのかと思うと


種の保存?生命力?考えさせられる事もあり日記に書いた次第です。


幻想的・芸術的?とは決して思えないのですが…。

人の好みは千差万別!


昨夜もカメムシの報復にあったばかりなのに😂


嫌われる虫を調べるのか?


人にも言える事かもしれないなと。


なぜ嫌い?どこが?具体的に、客観的に見てみると違った側面がある事に気づく事もあるかなと思ったからです。


ゴキちゃんに関しては、絶滅危惧種がいる事や今家にいるゴキちゃんは、

外来種がほとんどである事を知って良かったかなと😄


でもやっぱり嫌い‼️


後はゴキちゃんの逆襲に合わないことを祈るばかりです😁


今日もココロ穏やかな一日でありますように😊