はなごんの鬱病のうーちゃんとの闘病日記

鬱病と仲良くなるための忘備録。鬱病をうーちゃんと命名。心友になります。目指せ社会復帰!

生あるもの(神様が決める死の順番)

今日も一日お疲れ様でした😊



今日は本当に暗い話になります。

心の整理がつかなくて・・・

重い話なので嫌だと思ったらスルーして下さい。



今日の午後従兄弟のお嫁さんが従兄弟の目の前で飛びおり自殺をしました。


彼らが結婚して、お嫁さんとあったのは、20年近くで2〜3回しかあっていない縁の薄い関係でした。


最近は夫婦関係も破綻して別居中。子供が大きくなったら離婚も考えているとは聞いていました。



喧嘩中の出来事だったそうです。


自死。


最近よく耳にする言葉。


私にも頭の中で何度も響いてきた言葉



彼女も乳癌を患い精神的にも不安定だったそうです。


死を選択した彼女。


恐らく発作的に。


私達は彼女の死は知らない事になっていました。



人は生まれた時から死に向かって歩きはじめる。


必ず死を迎えるそれが自然の理。


もしかしたら私も選んでいたかもしれない選択。


涙が止まりません。


こうして皆さんと出会い、心友と呼べる存在もでき、生かされている


見るもの、聞くもの、触るもの


当たり前が当たり前じゃない日常の

ありがたさ。


生かされている嬉び。

全てが愛おしい。


病気がそうさせたのかしれない。


受け止めてくれる人がいなかったからかもしれない。


自分と向き合う機会がなかったのかもしれない。


死を選択することでしかココロの安らぎが得られないと思ったからかもしれない。


生きたくても生きられない人もいる一方で…。



私が生きる理由、存在意義を見つめ、

来るべき「死」について確かな足取りで前を向いて歩く姿を見せて行く事


もし少しでも頭の中に「死」がよぎったら本当は「生きたい」と思っている自分がいる事を思い出して欲しい。


「死」が頭の中にある時は楽しかった事、嬉しかった事なんて何も思い浮かばない。


「生と死」対義する言葉。

どちらかが浮かべば必ず対義する言葉は、でてくるはずなんです。



一生懸命私はいきます。誓います。


一生懸命とは


命がけで物事をすること。全力をあげて何かをするさま


どうか「死」の順番が来るまで持って下さい。



今日は神様からのプレゼントは言えません。


思った事そのまま綴ってしまいました

最後までお付き合いいただいた方、もし身近に私達みたいな人がいたら「独りじゃない」「なるようにしかならない」「明日は考えるな」「今だけを考えて」とと伝えてくれませんか?


私よりも長い間同じ病気と向き合っている方にしたら、そんなに甘くないと思われるかもしれません。



ただ看護師をしていた私もいて改めて「生」に対する奇跡の大切さを訴えたくて。


支離滅裂な内容でごめんなさい。


今日もありがとうございました。